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社長インタビュー

“ヒト・ファースト”な経営理念を貫き、売上一千億円を目指す

株式会社キュービック 代表取締役 世一 英仁

株式会社キュービック 代表取締役 世一 英仁

世一 英仁 (よいち ひでひと)

株式会社キュービック 代表取締役

1981年3月23日、埼玉県さいたま市生まれ。東京大学法学部卒業後、弁護士を目指して司法試験に打ち込む傍ら、一人で事業をスタート。2006年には司法試験に区切りをつけて事業を法人化、現在に至る。 翌年株式会社キュービックホールディングス設立、代表取締役に就任。 自社メディア型webマーケティング事業を営み、金融・人材・美容・士業などの分野で複数メディアを展開。 コンテンツマーケティング、リスティング広告運用、SEO対策、ソーシャルメディアマーケティング、LPOなどwebプロモーション全般を専門としつつ、 ユーザーインタビューを含むフィールドワークを重視した独自のwebマーケティング手法を確立。現在はwebメディア・アプリを絡めた新規事業の企画開発を担当・推進。

株式会社キュービック

事業内容

キュービックのwebマーケティング会社としてのビジネスモデルは「自社メディア」×「成果報酬」型。
コンテンツマーケティングやSEO対策、リスティング広告やDSPなど、従来型とはまったく異なるアプローチでバリューを発揮します。
・有料広告運用事業
(リスティング広告/facebook広告運用/Twitter広告運用)
・DSP運用事業
(アフィリエイター向けセミナー/メール広告/バナー広告運用)
・コンテンツ・マーケティング事業
(メディア企画/コンテンツ企画/ディレクション/クラウドソーシング連携/ソーシャルメディア対策/webマルチエントランス対応/メディアグロース)
・開発・制作事業
(webデザイン/広告クリエイティブデザイン/webアプリ開発/スマホアプリ開発/LPO/EFO)
・コンサルティング事業
(アクセス解析/各種広告運用/コンテンツSEO)

会社の特徴

・経営理念「ヒト・ファースト」キュービックが理想としているのは、すべてにおいて「ヒト」と向き合う経営です。
どんな場面においてもこの本質に軸足を置き続けることが、キュービックの経営理念であり、成長戦略です。
1 事業における「ヒト・ファースト」
キュービックの事業領域はデジタルマーケティングですが、その本質はデータやwebサイトと向き合う仕事ではなく、
パソコンやスマートフォンの画面の向こう側にいる「ヒト」を動かす仕事です。
2 仕事における「ヒト・ファースト」
社内社外問わず、「コミュニケーションで仕事をする」ことを重視しています。
3 人事における「ヒト・ファースト」
キュービックでは、ヒトの弱みや課題にばかり目を向けるのではなく、
個性や持ち味が発揮されるような配置・評価・育成、そして風土づくりを心がけています。
・ミッション「ヒト・オリエンテッドなデジタルマーケティングでみんなの明日が変わるキッカケを生み出し続ける」
― インターネット上の「情報格差」 ―
― 企業のデジタルマーケティングの課題 ―
― ユーザーに寄り添うメディアで「一歩前に進むキッカケ」を ―
― データに頼らないデジタルマーケティング ―
・行動指針
キュービックで働く全員が、常に胸の中に持っている行動指針。
また、「キュービックらしさってなんだっけ?」「自分の行動って会社が目指す方向とズレてないかな?」とふと迷った時に、コンパスとなる存在でもあります。
(1)PLAY MORE !(2)テトリス戦隊(3)ONA−KAMA(4)成果ランナー(5)全力マッハ!(6)Onward!(7)ファン×ファン(8)ハンドルグリップ(9)ATY

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  • 日本の産業を守る弁護士になりたかった学生時代

    もともとは東大法学部から弁護士を目指されていらっしゃったそうですね

    弁護士になることを志したのは、日本は知的財産の研究が遅れていて、国内で研究している先生も少ない中、その専門家の先生の授業がすごく面白くて、将来、日本の産業を知的財産の観点から守る仕事がしたいと思ったからです。ただ、司法試験を受ける人はみんな大学1年の時から勉強を始めていて、僕は3年の終わりくらいに始めたので、1年間休学しました。なので、卒業まで5年かかっています。

    大学に入ってからは学習塾で非常勤講師のアルバイトをしていて、休学期間も含め、結局6年間やりました。卒業後も1年ほどやっていたのですが、自分は試験に受からないのに勉強を教えているのが嫌になり、家に居ながら勉強代を捻出する方法はないかなと思い、並行して自分でインターネットメディアを立ち上げるようになり、それが現在の事業に繋がっています。

    司法試験を勉強しながら、メディアも立ち上げられたのですか?

    そうです。司法試験は計4回受けたのですが、合格することはできませんでした。逆に仕事の方は結果が出始めていたので、司法試験をやめて、その時は少なくとも3年くらい仕事に集中してみようと思いました。そういえば、まだ仕事に集中したままです。

    その時、企業に就職するという選択肢はなかったのですか?

    当時の僕が世間知らずだったのですが、もう既卒の扱いになるわけだし、普通に新卒でサラリーマンをやっている同期は3年経験しているわけで、彼らと同じ土俵で勝てるわけがないと思い、就職は考えませんでした。

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