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社長インタビュー

様々な手段でスタートアップのリソース調達を支援し、起業家をメジャーな存在にしていきたい

株式会社TECHFUND 代表取締役 松山 雄太

株式会社TECHFUND 代表取締役 松山 雄太

松山 雄太 (まつやま ゆうた)

株式会社TECHFUND 代表取締役

1988年生まれ。9歳よりプログラミングを独学。大学在学中に、株式会社trippiece(トリッピース)にエンジニアとして関わり、自ら人材会社を起業。大学卒業後は、株式会社サイバーエージェントで、人事および新規事業の立ち上げに従事し全社MVPベストスタッフ賞受賞。2014年10月9日(テックの日)、株式会社TECHFUNDを設立、川原ぴいすけ氏と共同で代表取締役に就任。現在、起業家向けの技術投資アクセラレーションプログラム「ACCEL PROGRAM(旧:SUNRISE PROGRAM)」を運営中。また、ブロックチェーンアプリケーション開発のためのクラウドサービス「ACCEL BaaS(アクセルバース)」を、2018年6月にリリース。

株式会社TECHFUND

事業内容

起業家向け技術投資プログラムの運営、大企業向けイノベーションプログラムの運営、「ACCEL BaaS(Blockchain as a Service)」の開発・提供、ICO関連事業

会社の特徴

■ビジョン
「起業家をメジャーな職業にする!」

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  • 9歳でプログラミングを独学、大学在学中にスタートアップと出会う

    幼少期はどのように過ごされていましたか?

    9歳の頃から、独学でプログラミングをやっていました。父親が仕事用に買ったパソコンで兄と一緒に遊んでいたのですが、同級生がホームページを作ったのを知り、それを見て衝撃を受けたのがきっかけです。当時は簡単にホームページを作れるツールもあったのですが、私はその存在を知らなかったんです。そこで独学でホームページの作成方法を調べていく過程で、HTMLやJavaScriptなどのプログラミング言語を知り、そこからプログラミングに夢中になっていきました。

    プログラミングのどういった点が楽しかったのでしょうか?

    理由は2つあるのですが、ひとつは、作りたいものがあったからです。初めて作ったのはタイピングのゲームで、その時はJavaScriptで数百行、数千行もコードを書き込んでいましたね。もうひとつは、私が作ったものを褒めてくれる友人たちがいたからです。学校の同級生たちが、「面白い」と言ってくれたので、チャットサービスなどいろいろなものを作りました。高校生の時には、学校内SNSみたいなものを作って、全校生徒の前で発表をしたことも良い思い出です。

    現在の起業に繋がる原体験はありますか?

    大学時代によく東京に遊びに来ていて、trippiece創業者の石田言行さんと出会いました。彼には素晴らしいアイデアがあり、周囲にも優秀な人材や投資家たちがいるものの、そのアイデアを形にすることができず足踏みしていたんです。そこで、私が一気にサービスのα版までを作ってしまえば事業が加速するのではないかと思い、事業に参画しました。すると想定通り、サービスを作ったことによりユーザーが集まり、メンバーも集まり、さらに投資家から資金調達をして大きく成長していきました。その様子を間近で見ていて、起業家を技術的に支援する仕組みを会社にしたら面白いなと思ったことが、現在の起業のきっかけです。

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