1977年生まれ インターネット広告企画営業として株式会社イー・クラシス入社 2007年株式会社イー・クラシス・コミュニケーションズ 取締役就任 2009年株式会社エージェントゲート 取締役就任 2013年バレットグループ株式会社を設立 代表取締役就任 2015年バレットグループミャンマー株式会社 取締役就任 2015年グローバルコネクト株式会社 取締役就任
・自社プロダクトを中心とした「アドソリューション事業」
・優秀なエンジニアの創出をテーマとした「ICTソリューション事業」
・ヘルス&ビューティー商品を展開する「ECソリューション事業」
・東南アジアに日本で培ったノウハウを提供する「グローバルソリューション事業」
・ハイクラスのITエンジニアと若手のキャリアチェンジに特化した「HRコンサルティング事業」
・企業理念
バレットグループは
（1）古びた概念（壊すべき壁）を打ち砕き
（2）豊富な経験をひらめきに変え
（3）最先端のソリューションで常にお客様とともに時代の先を走り続けます。
・メッセージ
その昔、金脈を掘り当てるために一攫千金を夢見る「開拓者」が新大陸に殺到する“ゴールドラッシュ”が起こりました。
競合ひしめき、過酷な労働環境、「ボロボロの姿で」夢を追いかけていた開拓者たちに、
非常に重宝されたのが破れにくいアイテムが「デニム」でした。
金脈を掘るのではなく「金脈を掘る人に必要とされる」そのデニムを発明したのが、
今や世界のトップブランドである「リーバイス」なのです。
時は流れ、ITテクノロジーが重要視される現代となりました。まさに“ITラッシュ”。
競合ひしめくビジネスシーンでは「最新、最適なソリューション」が必要とされております。
当社は、「Human×Technology=Solution」で、時代を走る開拓者の「ユメ」を「カタチ」に致します。
幼少期は、父親は公務員、母親は専業主婦で、東京郊外の一軒家に住むいわゆる日本の典型的な家庭で育ちました。弟が小さい頃からずっと野球をやっていたこともあり、両親は土日もつきっきりで遠征などについていくことが多く、僕のことはほぼ放任だったので、特に自分の人生を考えることなく大学まで進学しました。
大学時代はずっと肉体労働のアルバイトをやっていたので、このまま就職しなくていいやと思っていたんです。クロス張りやペンキ塗り、チェンソーで庭の木を切ったり、草刈り機を使ったり。体を使っているので働いているという実感もあり、勉強が好きだったわけでもないので、デスクワークでお金をもらうよりも、体を動かして働いた方が良いなと思っていて。20日くらい働くと20万近く稼げるので、このままアルバイトでいいやと。
それが、大学３年生の秋くらいから仲の良かった友人たちが学食での集まりに段々と来なくなり、４年の夏休みくらいになるとまた戻ってきて、明るい表情で「内定が出た」「何社受かった」という会話で盛り上がっているんですよね。さらに、卒業旅行の企画を始めたので、「俺も行くぞ！」となっていたのですが、気がついたら僕以外は全員内定が出ていたんです。
はい。でも、周りはみんな就職が決まっているのに、自分だけ決まっていないという現実に直面し、何とも言えない不安感に襲われて、大学4年生の夏休みに初めて大学の就職科に行き、どうにか4年生でも受けられる会社を紹介してもらいました。そのうちの1社が従業員500人くらい、売上げ300億くらいの建設会社で、とりあえずそこに連絡し、面接に2～3回行ったら内定が出たので就活は止め、そのまま入社しました。
