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社長インタビュー

世界中の人々に使われる、人類の進歩に繋がるようなサービスを作りたい

ecbo株式会社 代表取締役社長 工藤 慎一

  • storageとcloak ― 多くの人に必要とされるサービスの開発へ

    そこからなぜ起業されて、どういう流れで現在の事業に繋がったのでしょうか?

    当時24歳で、自分は何もできていないのに、Uberの看板が付いただけでいい感じにデザインされ、それに頼っている自分もいて、それが悔しいというか情けないなと思ったからです。

    昔からビジネスアイデアを考えることが好きだったので、当時100個以上はあったかな。何か思いついたら調べて、Evernoteに書いていくみたいな感じで。それをいろいろ試したのですが、どれもうまくいかなくて。現在のアイデアは大学の授業の課題で考えた事が元になっています。実際にある倉庫会社の倉庫スペースの効率利用についてのビジネスアイデアで、その時、僕が考えたのは、デリバリー付きのトランクルーム。リアル版Dropboxみたいなサービスです。それと、旅行者用のコンシェルジュサービスみたいな事も考えました。

    それが、ecbo storage (エクボ ストレージ)ですか?

    はい。最初にstorageを思いつき、デザイン畑のメンバーが僕のアイデアをうまく形にしてくれました。なぜ最初にstorageをやろうと思ったのかというと、まず、今後30年以上みんなに使われるサービスっていうのはなんだろうと考たんですね。

    Uberで培ったものというのは、シンプルな配車サービスから自動運転までに広げたスケール感だと思うんです。シンプルなアイデアから圧倒的に情報を蓄積すると、大きなものに成長するということをUberで学び、では、数千人から必要とされるものは何だろう…と考えた時に「保管」だと思ったんです。どちらかというとto B向けの保管はある程度開発されていますが、to C向けの保管というのは、コインロッカーや押入れ、冷蔵庫以外に何があるんだろう…これはもっとデザインできるはずだと思って、いわゆる人の“もの”の所有の仕方、保管の仕方を変えるようなビジネスを作りました。

    新サービスのecbo cloak (エクボ クローク)はどのように生まれたのでしょうか?

    storageは倉庫内のオペレーション、物流のオペレーション、システム開発と、オペレーションがかなり多く、少人数でやるのがものすごく大変でした。そこで、これは最初にやるべきファーストステップとは違うんじゃないかと気づき、次のサービスとしてcloakを開発しました。

    もともと、コインロッカーが気になってよくチェックしていて、いつも埋まっているなと思っていたのですが、ある日、訪日外国人の方に「このスーツケースが入るコインロッカーが見つからない」と声をかけられて、一緒に探したけれど見つからなかった。後から調べると渋谷にはコインロッカーが約1400個しかなくて、大型になると約90個しかない。その状況を知り、これだ!と思いました。

    それはいつ頃の話ですか?

    去年の8月です。そこから二週間でリーガルチェックをして市場規模を調べ、必要な事も全部調べて、そもそも出来るのか、どんなサイトにするべきなのか、どんな形態で売り出せばいいのか、競合はいるのかも調べ上げて、これはいける! この市場はイノベーションを起こす! と確信し、9月に開発して、10月にはテストサイトを作り、1ヶ月間渋谷で実験をし、それをもとに11月、12月と改善修繕して、今年1月の発表に繋がりました。

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