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社長インタビュー

見て見ぬふりをしない社会の実現に向けて、人々に余裕と選択肢を与えたい

Spacelook株式会社 創業者 谷口 怜央

  • 人々に余裕を与えることで、“見て見ぬふり”をしない社会を作る

    大多数の人とはどのような人々でしょうか?

    私が考える大多数の人とは、やりたくもない仕事を1日8時間、週5日やっているような機械的に動いている人たちです。働く時間がもっと自由になり、自分のやりたいことができるようになれば、自然と余裕ができる。余裕ができれば、周囲にも目を向けることができますし、見て見ぬふりをせずに自ら行動に移すことができると考えました。やりたくもない仕事から解放してあげれば、人々は余裕を持つことができるのではないかと思ったのです。

    ただ、人々に突然、「会社を辞めて、好きなことをする」ことを提言しても無理な話ですよね。そこで、仕事をさらに分解していく中で、アルバイトという入り口から、サービスを考えることにしました。学生が多いアルバイトの領域で、好きな時に好きなことができるようなライフスタイルを作ることができれば、将来的に、学生が社会人になった社会で通用するのではないかと考えています。

    今後の事業展開について教えてください

    「Time is money(タイムイズマネー)」という概念を変えたいと思っています。なぜ人がお金を稼ぎたいかというと、生活や遊びのために使いたいから。若い人に顕著なのですが、使いたいからお金が欲しいのに、お金のために働いていると時間がなくなるという負のサイクルに陥っています。そこで、私たちのサービスで、時間を自由化してかつお金も手に入る夢のような世界を実現したいと思っています。

    具体的に言うと、時給千円で働けば、数時間で数千円しかもらえない。気持ち的にも、与えられた仕事をやらされてる感が満載です。そこを変えるためには、単純に時給を上げれば良いんです。私たちのサービスに掲載する店舗や会社は、時給二千円まで引き上げたいと思っています。一方で、店舗や会社側は負担が大きくなるので、その代わりに付加価値を付けようと考えています。

    その付加価値として、私たちが施策でやろうとしていることは、時給二千円で集まる人たちの質や濃度を上げていくこと。大人としての姿勢がある人は、必然的にアウトプットも高いので、そのようなユーザーを増やして、クライアントに提供する。クライアントにとっても、マイナスではないという良い環境が作れるはずだと考えています。

    「Pay for time(ペイフォータイム)」ではなく、「Pay for performance(ペイフォーパフォーマンス)」の労働形態を作っていくということですね

    そうですね。国が最低賃金を引き上げなくても、私たちは引き上げます。国単位でやろうとしたら、私たちはデモをやるしかありませんから。そこを無理やりにでも変えることができるのが、ビジネスだと思っています。現在、私たちは、アルバイト市場で始めていますが、この勢いはアルバイト市場だけでは止まらないと実感しています。

    最近、「週休2日で月給30万円」と「週休4日で月給20万円」のどちらが良いかという話をするのですが、圧倒的に後者の方が良いという意見が多かったんです。もっとお金が欲しければ、休みの日に働いても良いですし、人々にもっと余裕や選択肢を与えることができます。そのような世界が作れたら、私はひたすら自由でとても面白いなと思います。そんな世界を力ずくで作っていきたいと思っています。

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