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社長インタビュー

訪日メディアを通じて日本の魅力を伝えることで、その価値ある文化を時代とともに創っていきたい

株式会社MATCHA 代表取締役社長 青木 優

株式会社MATCHA 代表取締役社長 青木 優

青木 優 (あおき ゆう)

株式会社MATCHA 代表取締役社長

1989年生まれ。東京都出身。明治大学国際日本学部卒。大学在学中に1年間休学し、世界一周の旅に出る。2012年ドーハ国際ブックフェアーの運営に従事。大学卒業後、デジタルエージェンシー augment5 Inc.に所属。2013年12月株式会社MATCHAを設立し、代表取締役社長に就任。

株式会社MATCHA

事業内容

日本最大級の訪日メディア「MATCHA」の運営

会社の特徴

【MISSION】
日本の価値ある文化を、時代とともに創っていく。
日本には素晴らしい文化が沢山あります。日本食、日本酒、伝統工芸、建築物など、地域ごとに異なる特色があります。しかし、現状では、商業の均質化、過疎化や人材不足により、日本のいいものがすごい勢いで無くなっている。そして、その多くを、私たちは知りません。
私たちは、Webや映像を用いることで、日本の各地域の良さを、世界中の人に伝えることができると考えています。伝えることで人を動かすことができる。人に届けることで、日本のよさを時代とともに創っていけると考えています。
日本の可能性は東京だけでなく、都道府県すべてにあり、私たちはそこに価値を見出していきたい。いいものが人に伝わり、時代とともに残っていく。私たちは、そういった事業をすすめていきます。

【VISION】
世界最大の訪日観光プラットフォームになる。
MATCHAという訪日観光プラットフォームがあることで、日本に行きたいという人の後押しになりたい。そして、日本に来てよかった、好きになった、また行きたいという声を増やしていきたい。2020年までに年間1億人が使う、世界最大の訪日観光プラットフォームを目指します。

【CORE VALUE】
1. MULTI USER FIRST
様々な文化のユーザーを想定し、一人一人のユーザーの満足度を第一に考えます。
2. RESPECT
チームメンバーの違いを常にリスペクトし、成長し合える環境を全員でつくっていきます。
3. CHALLENGE
ときには、反対を押し切るチャレンジ精神を持ち、挑戦していきます。失敗は成長の機会です。

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  • インターネットの魅力にハマった中学時代と、ウォーターボーイズが青春だった高校時代

    幼少時代、学生時代で印象に残るエピソードはありますか?

    小さい頃はとても内気で受け身な性格だったと思います。小学4年生の時に少林寺拳法を始めて、毎週練習に通い続けたことで、自分の成長実感や、努力する楽しさを感じ、そこから自信が持てるようになりました。

    中学校では卓球部に入り、3年間やり切りました。パソコンに触れ始めたのはその頃ですね。中学1年生の時、これまで僕が貯めたお年玉で父親がパソコンを買ったんです。そこから、インターネットの世界に入り浸るようになりました。

    それは青木さんにとってどのような世界だったのですか?

    自分がまったく知らない人、顔もわからない人たちと何かを共感したり、同じネタをベースで繋がっていく世界が、とても楽しかった記憶があります。自分でHTMLを学び、ブログみたいなサイトを作ったりもしました。その辺は、現在の仕事にも繋がっていると思います。

    どのような高校生活を送られましたか?

    高校は、当時できたばかりの都立千早高校という、パソコンと英語を学ぶ商業高校のビジネスコミュニケーション科に入りました。好きなパソコンを活かしたかったからです。部活は野球部で忙しかったのですが、パソコンには毎日何かしら触っていたと思います。

    高校生活でいちばん印象的だったのが、2年生の時に文化祭でウォーターボーイズをやったことですね。3ヶ月間毎日プールで練習し、文化祭で披露したのですが、それが高校生活の中でいちばんやり切ったことだと思います。ひとつのことにみんなが一丸となって向かうという経験は、とても新鮮で本当に青春でした。

    その時に環境の大切さを感じ、大学に進学するなら良い環境のところに行きたいと思いました。ただ、商業高校なので、学年全体の1割ほどしか一般受験をしないんです。そこで、3年生になってからは予備校に通い、授業中も予備校の復習をするなど、とにかく朝から晩まで勉強して、明治大学の国際日本学部に入学することができました。

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